この記事はこんな人におすすめ
- 下がりまつげに悩んでる
- 目を大きく見せたい
- もうビューラーを卒業したい
- 朝のメイクを楽にしたい
まつげパーマとは
まつげ専用の薬剤を使って、自まつげにパーマを当ててまつげにカールをつける事です。別名「まつげカール」「ラッシュリフト」などとも呼ばれています。まつげパーマを当てるとビューラーなどを使わなくてもカールがキープ出来るので、朝のメイクがとっても楽です。
日本人は下がりまつげの人がほとんどなので、まつげパーマを当てると目の印象が変わります♪
まつげパーマのメリット
まつ毛が上がると見た目はどう違うの?
目が大きく見える
実は、日本人の約8割が下りまつげ、7割が一重まぶたです。そうでなくても、目にコンプレックスを持っている日本人は意外と多く、目を大きく見せたいという気持ちは女性の永遠のテーマではないでしょうか。
まつげが下がっていると、まつげが短く見えるだけでなく、まつげが瞳に被さり黒目がはっきりしません。一重まぶたの場合も、まぶたがまつげを押して下げてしまうので、目元がぼんやりとした印象になりがちです。
まつげパーマを根元からあてると、まつげが長く見え、黒目がはっきりすることで目が大きく見えます。
上の写真を見ても、同じ長さのまつげなのに、上がっているか下がっているかでこんなにも目の大きさの印象が違います。実際の目の大きさは変わらないのに、確かに目が大きく見えますね。
更に目を大きく見せたい人にはまつ毛美容液の使用をオススメします!
朝のメイク時間の短縮
女性の朝のメイクの平均時間は仕事の日は15分ほど、プライベートの日は20分ほどと言われています。
その中でも、アイメイクにかかる時間は意外と多く、マツエクが普及した要因の一つにアイメイクの時短ができるというのもあると思います。
- アイライナーを引く
- ビューラーをする
- マスカラを塗る
こんなに頑張っても「トイレで鏡を見たらまつげは下がってるし、マスカラはまぶたに付いてるし…」テンション下がりますよね。
まつげパーマを当てていると、まつげをビューラーで上げなくてもいいし、下がってくることもありません!
まつげが上を向いていれば、マスカラが下まぶたに滲むこともないのですから、メイク直しも楽です。何もしてなくても目がぱっちりしているので、アイライナーもしない人も多いです。
まつげパーマをあてるだけで、朝のメイク時間が5分ほど短縮できます。
まつげが傷まない
一昔のまつげパーマは、髪に使うパーマ液と同じものを使っていたので、まつげを傷めていました。しかし、近年では厚生労働省の認可の下りた化粧品登録のまつ毛パーマ液しか使用を許可されていません。
しかし、いまだに昔のパーマ液を使っているお店もあるので、見極めが大切です。化粧品登録のまつ毛パーマはカールが当たるのに時間がかかるので、所要時間が1時間ほどかかるお店を選ぶのがポイントです。
まとめ
まつ毛パーマは今、若い人を中心に人気急上昇のトレンド美容です。ご興味がある人は一度お試しください。
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